技能職

人間力とスキルを磨き
安全で働きやすい
環境づくりに取り組む。

加古川事業所

8線材室 線材係

K.S.

2010年入社

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業務内容について

古川製鉄所内の8線材工場で、線材製品を処理するラインの班長をしています。線材というのは、橋や車、エレベーターなどに使われるワイヤーやボルトなど、日常生活で欠かせない部品を作るための鉄鋼素材です。圧延された線材コイルをオーダーに合わせて切断し、製品情報が記載された金札を取付け、結束して出荷するというのが作業の一連の流れ。作業内容は納品形態によって工程も形もさまざまですが、決められた作業標準に沿って間違いなく確実におこなうことが大事になります。

業務で一番気をつかうのは、やはり安全面。私は班長という立場上、主に点検や保全といった設備メンテナンスを担当していますが、月1回の保全日のほかにも設備の不調が見つかることがあります。なんとなく仕事をしているだけでは気づかない変化にも、日々の業務の積み重ねのおかげで気づけるようになれますし、毎日手は抜けません。仕事を覚えたての頃のうっかりミスはなくなりましたが、慣れたからこそ生じる問題もあります。仕事が惰性にならないよう、これからも気を抜かずに経験を重ねていきたいです。そのためにも日頃から安全スキルを磨いています。

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入社のきっかけについて

就職活動中に先生にすすめられたのがきっかけです。高校は普通科で最初は鉄鋼にそこまで興味はなかったのですが、工場見学などで詳しい業務内容を知ってからは、鉄鋼にかかわる仕事にどんどん興味が沸いてきました。
3交替勤務は体が慣れるまでは少しキツかったのですが、慣れると意外に快適です。日中に用事を済ませたり、趣味の釣りを楽しんだり、型にはまった過ごし方にならないのが気に入っています。休みも平日に取ることができるので、勤務に合わせてフレキシブルに時間を有効活用しています。

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仕事のやりがいについて

矛盾しているかもしれませんが、“失敗”はやりがいにつながります。失敗するたびに「どうしてこうなったんだろう」と考えますし、「ここに問題があったのか」「次はこうしてみよう」という学びになり、自分がスキルアップしていくのを実感できます。難解なトラブルを解決できた時の喜びは言葉にできません。また、国家資格であるクレーン運転士や玉掛け、ガス溶接、有機溶剤作業主任などさまざまな資格を会社のフォローで取得できるのも魅力です。できることがどんどん広がり、仕事へのモチベーションにつながっています。

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今後の目標について

目指しているのは人間性の向上です。人間関係の悪い職場で良い仕事はできませんし、むしろ仕事が嫌いになる原因になります。今までお世話になった先輩たちのおかげで仕事が好きになれたので、これから入社してくる後輩たちにも同じように仕事を好きになってもらいたい。班長である自分の人間的能力を高めることで、より働きやすい職場環境にできたらと強く思っています。そのためには、とにかく一人ひとりをよく見る。特に経験の浅い社員には、危険はないかなど注意深く目配りしています。同時に、業務の改善提案などを全員で積極的に行って、安全で快適な働きやすい職場の構築を図っていきたいです。

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一日のスケジュール

■1勤の場合

6:00出社
6:40ミーティング
7:00ライン運転
12:00昼食
13:00設備メンテナンス
15:00終業

■2勤の場合

14:30出社
14:45ミーティング
15:00ライン運転
18:00休憩
18:45ライン運転
22:15終業
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学生へのメッセージ

自分に合う会社や仕事を見つけるというのは難しいことだと思います。私も今の仕事が絶対に合うと確信して入社したわけではありません。ただ、何年か続けていくうちに、昨日までできなかったことができるようになったり、悔しさから「いつか絶対にクリアしてやる!」と心に決めることが出てきたり。会社はそういう喜びや目標を得られる場でもあります。まずは何でもやってみて、その中でどう自分に合わせていくかが大切だと思っています。

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休日の過ごし方

休日はよく海釣りを楽しんでいます。私はルアー釣りで、よく狙うのはスズキ。冬から春にかけてはメバルも釣れるし、初夏から冬まではスズキとアジを釣りに行きます。釣るのも食べるのも好きで、もちろん自分でさばきます。実は、この会社に入ったメリットを趣味の釣りを通しても実感しているんです。職場や自宅の近くには明石をはじめ淡路など良い釣り場が多く、3交代勤務を活かせば夜釣りや朝釣りも楽しめる。おかげで充実した日々を過ごせています。

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