AI×IoTで作業者を見守り
災害を未然に防ぐ

DecoBull(デコブル)

管理者のみなさま、
このようなお悩みを抱えていませんか?

熱中症が減らない 一人作業者の安否が心配 シニア世代の健康状態が気になる 夜間作業者の状況が把握できない

AI×IoTを活用した新世代の作業者見守りシステム

DecoBull(デコブル®

ヘルメットにセンサを装着し、
額からバイタルデータを取得します。
異常状態を検知し、
本人・管理監督者・周辺作業者に自動で通知を行い、
気づきを与えることで、迅速に対応することが
できます。

  • 体調変化の
    検知
  • 墜落·転倒·
    静止の検知
  • 自己発報

御社の安全レベル向上
きっかけ作りに最適なシステムです。

DecoBull紹介動画

作業者見守りシステム
DecoBull(デコブル®の特長

  1. 1.作業者の異常を即時に察知、
    いち早く通知!

    作業者の体調変化や
    墜落・転倒などの異常が発生すれば、
    管理監督者・周辺作業者へ即時に通知。
    発見の遅れを防ぎます。

    作業者に異常発生 管理監督者 Web画面とメールで確認! 周辺作業者 振動・ブザーで通知し、現場の異常をいち早く察知!

    早期発見・早期対応により
    重症化を回避!

  2. 2.管理コストをかけず、
    個人毎の体調を見える化!

    作業者一人ひとりの体調を把握するには、
    個人毎の細かなヒアリングと
    測定(体温等)が必要です。
    『DecoBull』なら、個人毎の見守りが
    楽に可能となります。

    DecoBull導入前 個人毎に確認するのは手間がかかる ヒアリングだけだと精度が低い 自己申告だと虚偽報告に気づけない 手入力での管理が大変 DecoBull導入後 「見える化」で解決!一斉モニタリングで作業者全員を見守り! 項目別判定とAIを使用した判定で正確な判断!

    体調変化判定 〈AI※を使用した判定〉 ・生体情報(脈拍/肌温度など) ・環境情報(気温/湿度/暑さ指数など) いつもと違う変化が見られたときに発報 〈項目別判定〉・脈拍 ・肌温度 異常と判断できる値を一定時間超過すると発報 きめ細かな体調変化判定や季節に追従した見守りが可能! ※AIのご使用には学習期間が必要です

  3. 3.かんたん運用、コスト抑制にも!

    『DecoBull』はヘルメットを被るだけで
    見守り開始ができ、運用が簡単です。
    また、中継器を採用することで
    個人毎のスマホが不要。
    スマホの購入や余計な通信費もかかりません。

    スイッチレス 被るだけでOKのかんたん運用! ヘルメット装着 見守りスタート ヘルメット脱帽 見守り停止(休憩)

    スマホレス 運用機器を最小限に抑え、コストを抑制! 一般的な見守りシステム 一般的な見守りシステムだと、作業者のデバイスごとにスマートフォンなどの機器が必要です。 DecoBull 『DecoBull』だと、中継器を設置するだけでOK。運用機器を最小限に抑えることで、コスト抑制が期待できます。 ※安全管理者にはスマートフォン所持を推奨しています。※イラストはイメージです。

  1. +αのメリット1

    「不安全な行動」の抑制と
    「不安全な状態」の改善も可能!

    労働災害の分野でよく知られている「ハインリッヒの法則」。1件の事故の背後には29件の軽微な事故があり、さらにその背後には300件のヒヤリハットが隠れているというものです。
    弊社ではヒヤリハットのさらに下に、「不安全な行動」や「不安全な状態」があると考えております。
    『DecoBull』は作業者の小さな「不安全な行動」の抑制と「不安全な状態」の改善に貢献致します。

    トラックの荷台からの飛び降りや階段の一段飛ばしなどの不安全な行動を検知!

  2. +αのメリット2

    生体情報を一目で見える化!

    作業者の体調を一人ひとり確認していくのは大変です。
    『DecoBull』を装着すると、作業者の生体情報が一斉モニタリングされるため、
    生体情報を一目で把握でき、毎日の管理もラクラク。

    • 管理者は朝礼などで一斉に確認するだけで
      一人ひとりの体調を把握できます。
    • 項目別に一人ひとりの生体情報を見える化。
      モニタリングできる項目はカスタマイズ可能です。

ご利用者の声

  • 体調変化判定があることで、意識的に水分補給を行うようになった。 金属加工
  • 改めて肉体的負荷が高い作業環境であるということが分かった。 産業機械メーカー
  • 困りごとがあった際には、サービスマンが丁寧に対応してくれる。 鉄鋼A
  • 倒れた人を見つけたので自己発報ボタンで救護応援を呼び、大事に至らなかった。 鉄鋼B
  • 高低差のある場所から飛び降りる行為を検知したため、不安全行動の抑止力として効果があったので良かった。 鉄鋼C

システム構成

作業者に異常発生 体調変化 自己発報 墜落·転倒·静止 位置ビーコン(位置情報検出機器) ※位置ビーコン設置はオプションとなります ゲートウェイ(中継機) クラウド データベース 管理監督者 「誰が」「どこで※」「どんな状態」かなどWeb画面とメールで確認。 ※位置情報の通知には位置ビーコンの設置が必須となります 周辺作業者 振動・ブザーで通知し、現場の異常をいち早く察知できます。

ユニット仕様

  • 額センサ

    生体センサ
    ・肌温度 ・脈拍 など
    加速度センサ
    ・墜落 ・転倒 ・静止(体動が全くない状態)
  • 統合モジュール

    環境センサ
    ・気温 ・湿度 ・推定WBGT(暑さ指数)
    自己発報ボタン
    ・自己発報(ヘルプコール)

開発体制

作業者見守りシステム『DecoBull』は、
現場の知見が豊富なシマブンと、
大手電子部品メーカーアルプスアルパイン(株)の
協業開発。
豊富な経験と技術を有する2社が
パートナーシップを組み、
確立した画期的なシステムです。

シマブン(・鉄鋼現場におけるノウハウの提供 ・顧客に近い視点での試験の実現 ・顧客視点でのニーズ把握)×アルプスアルパイン株式会社(・スマホや自動車で培ったセンサ技術 ・様々な市場で実績豊富な通信技術 ・高い信頼性の情報セキュリティー技術) 110万時間の実証試験を行い過酷な環境下でも使用できることを確認!

導入までの流れ

お問い合わせから導入まで、
通常約2~3週間を想定しております。
お急ぎのときはご相談ください。

  • ヒアリング(使用環境、人数、エリア)(約1日)
  • お見積もり(約2日)
  • 導入契約(約5日)
  • 導入準備(電波調査、機器の設置、説明会)(約5日)
  • 運用開始(アフターフォロー)

よくあるご質問

  1. Q1

    『DecoBull』はどのようなシステムですか?

    A1

    一人ひとりの額から生体情報を取得し、環境情報を加味することで体調変化を捉えます。異常が発生した場合には、本人・管理監督者・周辺作業者へ通知を行い安全レベル向上のきっかけ作りをするシステムです。

  2. Q2

    『DecoBull』を使用するために必要なものは何ですか?

    A2

    作業者装着:ヘルメット・額センサ・統合モジュール

    工場設置:ゲートウェイ・専用充電器・位置ビーコン(オプション)

  3. Q3

    専用のヘルメットを購入する必要はありますか?

    A3

    既存のヘルメットに装着可能となっております。※特殊ヘルメットは除く

  4. Q4

    センサは一人一台ずつ必要ですか?

    A4

    一人につき一台必要です。
    一人毎にIDの割り振りがある為、使い回しは不可となっております。

  5. Q5

    作業者の状態をモニタリングするのに、専用のソフトが必要ですか?

    A5

    専用のソフトは必要ありません。インターネットに接続できる環境とPCやスマートフォンをご使用いただき、専用のURLからアクセスするWebアプリにて作業者のモニタリングが可能です。※推奨ブラウザはGoogle Chromです。

  6. Q6

    最小の使用台数と使用期間はありますか?

    A6

    最小の使用台数は50名様以上ですが、基本を下回る場合は、一定の使用条件があります。また、使用期間につきましては24カ月間のメンテナンスリース形式となっています。

  7. Q7

    注文決定から、使用できるまでの期間はどのくらいですか。

    A7

    通常約2~3週間で使用可能です。導入台数や見守りエリアの規模によっては多少前後する可能性があります。

  8. Q8

    保守・メンテナンスサービスとは具体的に、どのようなサービスですか?

    A8

    導入時は装着方法や運用方法の説明会を行います。トラブル時は必要に応じて駆け付け対応を行います。また、1日1回の機器の稼働状況の確認をシステムを通じ、遠隔監視を行っております。

  9. Q9

    導入検討の際はどこへ連絡すればいいのですか。

    A9

    TEL:079-423-5867(㈱シマブンコーポレーション IoT事業推進部 見守りサービス推進室)までご連絡いただくか、お問合せフォームよりご連絡下さい。
    また、訪問の上ご説明させていただくことも可能ですのでご遠慮なくお申し付けください。

  10. Q10

    初期導入費用や月額費用はいくらですか?

    A10

    料金については詳細資料を請求して頂くか、お問合せフォームよりご連絡下さい。

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営業時間 8:30~17:00
(土日祝日・当社休業日を除く)

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